プレイしたゲーム:「迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ」Steam版
公式Twitter:@LabCity_JP
Steamがサマーセールをしているので、
ストアを見回っていたところ面白そうなゲームを発見!
配信日は2021年6月22日ということで、結構新しいゲームです!
モノ探しゲームとか、謎解きゲームとか普段あまりしないけど、
パッと見で面白そう!って思って購入したゲーム。
なんだかカラフルでゴチャっとしてて、目を引く世界観なんです!
Steam以外では
Nintendo Switchで発売されています。
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— 【公式】迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ@ピエール (@LabCity_JP) July 1, 2021
「迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ」
Nintendo Switch版が今日から予約受付開始!
🔻予約受付はこちらから🔻https://t.co/4myIuC9CNm#迷路探偵ピエール#ラビシティ pic.twitter.com/GqTi01Edn4
今回はこのゲームの紹介と感想を書いていこうと思います!
「迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ」とはどんなゲーム?
ストーリーについて
ある日、主人公である迷路探偵ピエールのもとに
ミスターXから挑戦状のような手紙が届きます。
その内容とは・・・。
博物館に置いてある「迷路ストーン」はもらった。
君に取り戻すことができるかな??
ハッハッハッハ!!
というような内容です。
ピエールは急いで博物館へ向かい、
石を取り戻すためミスターXの行方を追うのでした。
ミスターX・・・。
憎めないキャラ。
迷路の街で情報収集
街の人や動物達にミスターXについての情報収集をするのですが、
情報を持ってる人が指定されるのでそこに向かって進んで行きます。
歩き回って、物・人を調べたり、
ちょっとしたミニゲームや謎解き要素があります。
ちなみに、ミニゲームや謎解きをしなくても
指定された場所へ着けばストーリーは進みますが、
コレクションアイテムの回収には必要なので、是非挑戦してみてください。
マップには街の建物や物・人に紛れて
「宝箱」・「スター」・「ミスターXのノート」が配置されています。
何処にあるのか、どうやってその場所まで行くのか探すのも
このゲームの楽しみ方の一つです。
とてもカジュアルなゲームだと思うので、
そんなに難しいことはないと思います。
街の人達の会話、動物達の様子を楽しみつつ
迷路の街を歩き回りましょう!
元は「めいろ&絵探し」の絵本
私はゲームを買ってから知ったのですが、
元は主に子供達が楽しめるような絵本だったようです。
イラストや世界観は大人でも見ているだけで楽しめるのではないかと思います。
ゲームでも本当に細かく人や建物が描かれており、
綺麗なごちゃごちゃ感でじっくり眺めたくなります。
絵本の方は見たことがないのでゲームでの話になりますが、
かなりユニークな街のデザインになっていて、
「なぜコレがこんなところに・・・!?」
「あ、あなたはいったい・・・!?」
というようなツッコミどころのある世界です。
楽しい!!
私は「スター」を求める忍者さんが好きですね。
【忍法!神出鬼没】
— 【公式】迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ@ピエール (@LabCity_JP) July 2, 2021
「迷路ストーン」が盗まれた博物館で出会った忍者だ。
どうやら彼も星を集めているようだ!
忍者らしく建物の中に隠れるのも上手いぞ!
各ステージにいるから、探してみてくれ!#迷路探偵ピエール#ラビシティ pic.twitter.com/lMF0USdxFs
「迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ」3つの魅力
カラフルで賑やかなイラスト
迷路絵本がもとになっているこのゲームなんですが、
絵本を制作したのは「IC4DESIGN」というイラストとデザインの日本の会社なんです!
広島を拠点にしているらしい。
広島出身の私はとても驚きました‼
「国際的に広がる楽しくて詳細なイラストが強み!」だそうです。
※公式サイトに英語で書かれていたのでGoogle翻訳(笑)
イラストは見ているだけでも楽しいですが、
ゲームになって様々な動きが加わった絵本の中を冒険するのはより楽しめるはずです!!
迷路の街に合う音楽
マップごとに曲があり、賑やかな曲から少し落ち着いたオシャレな曲まで
街の世界観を引き立てるような音楽でとても合っています。
曲と共に細かな環境音や効果音が心地よいです。
ゲームのキャラクターの歩く足音が好きです。
ツッコミどころのある街のキャラクター
街のキャラクター達に声をかけるたびに
「フフッ」と笑ってしまうような会話が多いです。
街にいるのは人だけではなく、動物や恐竜・石像などいろいろです。
例えばですが、のみで叩かれるのが嫌で逃げ出した作りかけの彫像が隠れていたり
「トイプードル語話せないの??」とまじめに言われたりする世界です。(笑)
こういう所が本当に面白いなって思います。
迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティの感想・まとめ
迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティはおすすめできる!
「迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティ」ですが、
面白くてとってもおすすめです!!
もしここまで読んでみてゲームが気になった方は
プレイしてみて欲しいです。
楽しめると思いますよ!
1マップ大体20分前後でクリアできると思います。
区切りがいいので、ダラダラと続けなきゃ・・・っていうのがないです。
遊びたいときに少し遊ぶという感じでも、
あっという間にクリアできて楽しめるボリューム。
私はRPGが好きなので1つのゲームに時間をかけて遊ぶことが多いのですが、
こういった短い時間でクリアできるゲームもいいですよね。
迷路探偵ピエール:ラビリンス・シティをおすすめできない人
個人的には特に不満のないゲームですが、
ゲームの難易度やストーリー的には優しめです。
謎解きやパズルゲームが大好きで、
高難易度を求める方には向かないかなと思います。
基本的には、「指定場所まで行く・コレクションアイテムを探す」
ということをやるので、世界観が楽しめそうにないなと思った方は
途中で飽きてしまうかもしれません。
今回の記事は以上になります。
また面白そうなゲームがあったら紹介していきます!